クリスマスディナー2015
2016年1月14日更新
2015年12月20日、クラーチ溝の口3大イベントのうちの一つ、クリスマスイベントが行われました。
今年は、周年記念の時にも出演していただいた、スタッフのバンドによる生演奏のBGMやショーの2部構成でのパフォーマンスと、フロントスタッフによるグラスハープの演奏会、ダイニングのイフスコスタッフによるお菓子の家完成セレモニーなど、お楽しみをふんだんに取り入れたディナータイムを演出しました。
お食事も、少しの量で沢山の種類を召し上がって頂きたい。
とスペインのバル風な感じでメニューを考えてくれました。
こちらが今回のメニューです。
少々見えにくいと思いますが、クリックすると大きくなります。
品数豊富で、すべて食堂スタッフの手作りです!どれもとっても美味しかったです。
館内の装飾は恒例のツリーに、ダイニングの庭には星のついたイルミネーション。夕暮れ時は本当にきれいでした。
例年に類をみない種類の多さのブッフェコーナーでは、デザート、オードブルが所狭しと並んでいました。
お食事の一部ですがご紹介します。食前酒にこちらもお手製のサングリア。ノンアルコールもご用意しました。
アミューズのピンチョスも可愛くて食べるのがもったいないくらいでした。
メインのお肉も柔らかくておいしく、お魚もパプリカのソースがお魚にマッチし、
味に深みを出してくれていました。
フロント企画のグラスハープ演奏はサンタ姿に扮してたスタッフが、水を入れたワイングラスを使って音楽を奏でます。ワイングラスの水の量を調整して音階を作り、曲を奏でます。
優しい音色が場内に満ち溢れ、皆さんご存知の曲ばかりだったので、一緒に口ずさんでくださいました。
非常にありがたかったです。心がポカポカしました。
バンドの生演奏を聴きながら、お食事や歓談を楽しんだり、またブッフェで和気あいあいと選んだり、
皆さまそれぞれクリスマスの宵を楽しんで下さいました。
お菓子の家の評判がとてもよく、本来のクリスマスまではまだ日数があるので、
壊すのはもったいない。ということで、ディナー終了後にフロントで飾ることにしました。
飾られたお菓子のお家、どうぞご覧ください。
昨年は、クリスマスイベントをやむなく中止していましたので、その分を取り返すくらいの気持ちで臨んだクリスマスイベントでした。
参加された皆様の笑顔もたくさんみれましたし、
なにより、みなさまがお元気でクリスマスを迎えられたことが幸いでした。