クラーチ溝の口
支配人 高橋 憲一郎
高齢者には医療と介護があればそれで良いのでしょうか。
確かに、高齢者にとって、医療と介護は非常に重要なものです。
しかし、それだけで高齢者の方々が生き生きと過ごせるかといえば、そうではないと皆さんも思われることでしょう。
私達は、高齢者にとって必要なものは医療・介護と「生きがい」ではないかと考えています。 人は、高齢になり仕事や子育てから解放されると同時に、社会性も徐々に失われてしまいがちなものです。社会性が失われていけば、「生きがい」を持ち続けるのも難しくなってはこないでしょうか。
クラーチ溝の口では、介護付有料老人ホームでの医療・介護サービスの安心感の中で、高齢者の方々がお互いを尊重しあいながら認め合う、一つの社会(街)が作られています。高齢になっても、身体状況に応じてイベントやサークル活動に参加されるなど、趣味や娯楽を楽しみながら充実した毎日を過ごされています。 是非一度クラーチ溝の口に足をお運びいただき、クラーチでの生き生きとした生活の雰囲気を直接肌で感じ取っていただければと思います。
スタッフ一同、皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。