
世間では桜の開花が遅れていますが、クラーチ溝の口では見ごろになっています。
右上の写真は、ロビーに入居者様が置いてくださった『10月桜』です。ほとんどの方が足を止めて会話もはずんでいます。
育てるのは難しいようですが、10月、12月、そして春に咲くそうです。ある入居者様が頂いたものですが、難しいのでということで頼まれたそうです。
1日に2~3回水をやる必要があるそうで、ミズゴケだけで土は入っていないそうです。
横の椿は、千葉の鴨川にすんでいらしたときに挿し木して育てたものを持ってこられたそうです。大きくきれいに咲いています。

右下の写真はもみじです。
今頃なら普通は、まだ枝だけです。
我が家のもみじも、近所のもみじも枝だけなのですが、クラーチ溝の口ではきれいに葉っぱがついています。
約20年前に3本植えた中の1本だそうです。エントランスの温度等の環境が気に入ったようで、元気になったとのことでした。
剪定の仕方などいつもいろいろ教えていただいています。
ありがとうございます。