端午の節句イベント
2015年5月21日更新
5月5日、端午の節句。綺麗に晴れた青空から降り注ぐ日の光がまぶしい季節になりました。
端午の節句をお祝いして、ご入居者有志による柏餅作りとこちらもご入居者有志による餅つき大会を行いました。
参加者は延べ100名様程で、昨年よりも多くご来場頂き楽しんで頂く事が出来ました。
先ずは柏餅つくりから開始です。予め上新粉のお餅の種を食堂スタッフに作って貰い、
餅つき機でお餅に仕上げていきます。
そしてつきあがったお餅を適当な大きさに成形して、餡を包んでいきます。
有志のご入居者5名様と共に、わいわいがやがやと楽しく作業しました。
こちらが完成した柏餅です。
綺麗・・・おいしそう・・・・。
でも、これを蒸かしたら葉がしなしなになってしまいました・・・。
来年の課題です。(トホホ)手作り感は満載でしたけれど(*_*;
さあ、そうこうしている間に、蒸かしあがったもち米を搗く端午の節句恒例の餅つきの時間がやってきました。
この頃から続々とご入居者が試食と餅つき見学に集まってきました。
いよいよ餅つきの開始です。今年は3名の餅つきの有志が集まりました。半纏に杵。まさに日本!という感じです!
どうですか、この勇ましいお姿・・・恰好いいですね。
力強さを感じます。
見学の皆様も出来上がった作り立ての柏餅を召し上がりながら、にこにこと楽しんでいらっしやいました。
また、この日は大浴場では菖蒲をダイナミックに湯船に浮かべた「菖蒲湯」で季節湯をお楽しみ頂きました。
柏餅を食べて、菖蒲湯に浸かって、日本古来の行事を楽しむ・・・・・
いいですねえ。にっぽんって♪