元気なうちに、元気だからこそ移り住む。 都会型シニア向け住宅 クラーチ溝の口

クラーチ溝の口 11周年記念

2014年4月24日更新

イベント

平成26年4月19日。クラーチ溝の口開設11周年。 皆様のお力添え、暖かい声援に支えられ11周年のこの日を迎えることが出来ました。日頃のご厚情に感謝し、今年はマグロの解体ショーでダイナミックな演出をお楽しみ頂き、その捌いたマグロをお夕食で味わって頂く。という昼から夜にかけてのイベントを開催致しました。 今年も、レストランをお任せしているイフスコヘルスケア株式会社の皆様にご協力頂き、マグロの仕入れから解体職人さん、そして夕食の寿司職人さんまでお手配頂きました。 まず、解体ショーの前に、クラーチ溝の口フロントスタッフによるおもてなしを・・・。手作りのお汁粉と甘酒、そして、お菓子でゆったりとおくつろぎ頂きました。   会場の飾りつけに、これまたイフスコさんのご協力で実際に漁船で使用していた大漁旗をお借りすることが出来、会場のデコレーションに使わせて頂きました。 縁起がいいですねえ(^^♪   幟も同様にいい味出してます。   周年記念のお祝いなので、お菓子も地元川崎で有名なお煎餅「鮎桜」、懐紙はこれまた縁起の良い鶴をご用意。 この鮎桜は昔より多摩川名物であった鮎を売りにと考案されたものらしく、大変香ばしく、カリッとした歯ごたえのよいお煎餅です。 川で泳ぐ鮎をイメージして盛りつけました。お汁粉も甘酒も美味しいと言って頂けました(ホッ)   支配人の周年記念の挨拶のあと、お待ちかねのマグロが登場です。             この日のマグロは43kgで、丸々と太って脂の乗りも最高とのことでした。料理長さんによる解体の説明は、丁寧でわかりやすいと好評でした。           解体には専用の包丁が必要らしく、その時その場に合わせた包丁を用い、見事な手さばきでマグロがあれよあれよという間にバラバラにされていきました・・・・・。                                               解体のシーンでは興味津々に各々カメラや携帯電話などで身を乗り出して撮影をする方々も多く、歓声が上がったり、ため息が聞こえたりとなかなかな盛り上がりとなりました。               切り落とされたカマはスタッフが、ご入居者に間近でご覧いただけるようにと持って会場を廻りました。皆様大きな顔、大きな歯に目を見開いてご覧になっていました。(写真左上)             続きまして、お夕食の「マグロづくし」をご紹介致します。 夕食は17:30から。今宵の目玉はもう「マグロ」!!です。メニューは以下の通り。 マグロのお刺身、マグロのお寿司3種、マグロのステーキ、マグロの竜田揚げ、茶わん蒸し、ねぎま汁、香の物、くずきりのデザート     そして今回、第二の目玉として、寿司職人さんによる特設寿司カウンターを設置!!9種類のネタからお好きなものお好きなだけお楽しみ頂きました。 ネタは中トロ、サーモン、アナゴ、コハダ、イクラ、玉子、ハマチ、赤エビ、鯛です。 会場は民謡で楽しい雰囲気に溢れ、大漁旗で寿司カウンター周辺を飾り、更に盛り上げています。職人さんの衣装も決まっていました。   どうですかこの盛況ぶり!130人を超えるご入居者が楽しんで下さいました。           ドリンクももちろん飲み放題。 日本酒、ビール、白ワイン、そして今宵は高級煎茶もご用意。     食べきれないほどの量で皆様満腹でお帰りになられました。   皆様、これからもクラーチ溝の口をどうぞ宜しくお願い致します。 私どもも、このクラーチ溝の口を盛り立てていくべく、益々頑張って参りますので、どうぞご指導お願い申し上げます。