あけましておめでとうございます。令和四年もコロナに負けずにクラーチ溝の口一丸となって頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします。皆さまもお身体はくれぐれもご自愛くださいませ。
元旦のクラーチ溝の口屋上から望む「初日の出」をどうぞご覧ください。
多くの方が屋上に集まり、キーンという音が聞こえてきそうな空気の中、厳かな初日の出の瞬間を写真におさめたり、拝んだり、願掛けをされるなどしてお過ごしになっていました。
そして、今年の干支は「寅」ですね。
とても強いイメージを受けたので、コロナや他の感染症などが入ってこれないように睨みを効かせていただこうと思い、お正月の活花に加えてトラを忍ばせてみました。(トラは絵が得意なスタッフが描きました)
そして、2年ぶりに賀詞交歓会を実施し、支配人の挨拶の後に鏡開きを行って乾杯し、恒例だった「吟詠サークル」のご入居者による「初吟」を吟じていただきました。
そして、翌1月2日にはこちらも2年ぶりの獅子舞を披露しました。ただ、感染症対策の為、厄除け&健康祈念のための獅子に頭を「カプ」と噛んでもらう儀式(!?)や獅子をなでたりするのは無しとなりました。
そして、獅子舞披露に参加する方を1階・3階・5階の奇数階にお住いの方、2階・4階・6階の偶数階にお住いの方、に分けさせていただき、合計3回披露させていただきました。
三が日は鏡開きした樽酒をダイニングで自由に楽しんでいただきました。獅子舞終了後は、升をトラを模して組み上げ装飾しました。
なかなか可愛くできました。(自画自賛(*^▽^*))
最後にクラーチ溝の口からのご挨拶を掲載いたします。