御茶ノ水にある有名な井上眼科病院の看護部長を歴任され、現在は特定非営利活動法人「目と心の健康相談室」の理事長を務めていらっしゃる荒川和子氏をお招きして、目と健康についのセミナーを開催いたしました。
加齢により白内障は誰しも遅かれ早かれかかる病の一つに挙げられます。ここ最近も日帰りや、入院でクラーチ溝の口でも手術をする方がいるほどです。
そのほかによく聞くのが緑内障という視神経のダメージから視野が狭くなり失明の恐れがある病です。
この2つの疾患についてを丁寧にわかりやすく講義してくださいました。
身近な問題であることから、皆さま熱心に聞き入っていました。
その後の質疑応答では5人の方が積極的に質問をしていらしたのが印象的でした。
自分が白内障の手術をしたがうまく見えなかったこと、友人が白内障術後に入れたレンズが外れてしまった事について事故なのかどうか、はたまたいい医者の見分け方についてなど様々な質問がありました。
皆さまにとって、有意義なセミナーで、ためになったというお声を数多く頂戴しました。
今後も様々なセミナーを実施していく予定で準備を進めていますのでよろしくお願いいたします。