2018年11月9日(金)~11日(日)の3日間、館内のサークル活動や趣味で培った一年間の集大成となる文化祭・音楽祭が行われました。
15周年を迎えて当ホームの平均年齢も83歳となりましたが、皆さまバイタリティ溢れる新作の絵画や水墨画・書道・いけばな・写真や工作など、様々なアート作品約60点がダイニングや1階の廊下に展示されました。
スタッフが展示作業を開始すると、いけばなサークルの皆さまが集まり、それぞれ個性溢れる素敵な作品を生けてくださいました。
一部ですが、作品をご紹介いたします。
介護部門からはレクリエーション時に皆様で作った素敵な作品を展示してくださり、サークル部門では一年を通して練習してこられた成果を発表してくださいました。
皆さまの楽器演奏や発声、ダンスなど色々な技術が冴えわたっていてとても素敵でした。
ダンスでは先生のお孫さんたちのダンスユニットが参加してくださり、若さ爆発のヒップホップダンスで場を盛り上げてくださいました。
ありがとうございました。
そして、フロント企画では、私たちのダンス【ピンクディ(UFO)とタンバリンの恋ダンス】を披露いたしました。
UFOでは宇宙人の登場で会場を大いに沸かし、タンバリンでは数年前に大うけした企画のバージョンアップで更に会場は笑いに包まれ、楽しい時間をお過ごしくださったようです。
途中、力が入り過ぎたのかタンバリンが真っ二つに折れるアクシデントもありましたが、沢山のご入居者の笑顔をいただきました。
その他外部の方をお招きしての特設コーナーも展開。
近隣スーパーのマックスバリュさんからは試食会とゲーム大会、メガネスーパーさんは無料相談会を実施してくださいました。
移動販売のブースではお楽しみ抽選会の景品を提供してくださるなど、皆さまそれぞれにご協力をいただきありがとうございました。
最終日、フロント企画第2弾のカラオケ大会では8名様が参加されて自慢ののどを披露!
今回は女性二人組が漫談をまじえながらのアットホームな司会で大会をサポート。
フロントからは時々参戦しているイベント大好きスタッフが沖縄風衣装で参加、ご入居者の中には自作の付け髭をつけて盛り上げてくださった方もいらっしゃいました。
最後に司会の2人が緊張しながら初々しく歌を披露し、締めくくりました。
スタッフ悦に入っている模様。。。( *´艸`)
最後に皆さまの表情が嬉々となるフロント企画「お楽しみ抽選会」をご紹介します。
今回も参加した発表のプログラムなどに抽選券がついており、そちらをフロントに持参されるとその枚数に合わせてガラポンを回数回せるというものでした。
今年は15周年記念ということもあり、1等からお楽しみ賞まで多数ご用意!!
期待に胸を膨らませながらハンドルを回していただきました。
以上で今年の文化祭のご紹介は終了です。
人数が多いホームならではの大変さもありますが、ご入居者が多いと笑顔の数も増えます。
今年もたくさんの笑顔を見ることができ、一緒に楽しい3日間を過ごすことができました。
関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
スタッフの皆さんも準備から片付けまでお疲れ様でした。!