

お正月の恒例行事の一つ、スタッフが舞う「獅子舞」を1月2日に行いました。
毎年、腕を磨いているスタッフの渾身の舞が2階のダイニングと、1階のフロント前で披露されました。
お正月でもあり、今年も大勢のご家族が参加されました。こちらも毎年恒例となりつつありますが、参加のお子様が獅子が怖て泣く(ノД`)・゜・。というお約束のパターン。
とても微笑ましい光景です。
それでは、2階のダイニングで行われた獅子舞の様子をご覧ください。

獅子がジャンプしたり、上を向いて吠えるように獅子頭を「ガチン」と鳴らしたりするたびに小さくどよめきが起こっていました。
中には少し怖がって身を引いてしまう方もいらっしゃる中、参加者の間を練り歩きながら愛想を精いっぱい獅子はふりまいてくれました。

その後1階のフロントで2回目の獅子舞です。
1階は小さいお子さんも見物に来られていて、「いやだ~!!!」「こわい~!!」などの声が上がると皆様が「大丈夫よ」「中にはフロントのおじちゃんが入っているだけだから」と正体を暴露をされてしまったり、身内ならではのアットホームな獅子舞となりました。
そして、司会のフロントスタッフの微妙にゆる~い説明も、いい雰囲気を作りだしていました。
今年も素敵な舞を披露してくれてありがとうございました!!
悪鬼退散!五穀豊穣!!!
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新年明けましておめでとうございます
本年も幸多き年となりますようお祈り申し上げます
本年最初のイベントとして、平成では最後の賀詞交歓会を行いました。新たな元号になっても変わらず、たゆまず精進を重ね、皆さまが安心してお暮しいただけるようスタッフ一同邁進してまいります。
賀詞交歓会は支配人の挨拶から始まると、新しい年を共に祝い、今年1年の無事を祈る皆さま方の穏やかな雰囲気に包まれました。

挨拶のあと、鏡開きが行われました。
今年は支配人、運営副支配人、介護副支配人、ダイニングのチーフ4名で行われました。
威勢の良い軽快な木槌の音と共に一斗樽の蓋が弾けてお神酒のしぶきが上がります!!

そして、お神酒を升に入れ、会場全体に行き渡ったところで乾杯をいたしました。

乾杯に続き、詩吟サークルの皆さまによる恒例の初吟の披露です。

縁起の良い初吟をありがとうございました。
滞りなく全てのプログラムが終了し、クラーチ溝の口の新たな一歩が踏み出されました。
今年もたくさんクラーチ溝の口らしい思い出、素敵な体験をしていただけるように一同頑張りますので、よろしくお願いいたします!

今年の鏡餅を作る恒例行事の餅つきに、藤島部屋から若手力士が応援に来てくれました。
星飛さんと藤佐藤さんです。まだまだ若い20代!そして普段鍛えているそのパワーは圧巻でした。

まず、餅つきの前にケア専用ダイニングを訪問、皆さまと握手をしたり一緒に写真を撮影したりと笑顔溢れる時間を過ごしました。
大きな体の力士にビックリした方もいらっしゃいましたが、力士の訪問をとても喜んでくださいました。
その後、1階のダイニングで餅つきを行いましたが、今回は力士が参戦ということで普段の倍近く、100名ほどの参加となり、会場は大盛り上がり!
力士が登場すると「わあああ」という拍手と歓声が起こりました。
自己紹介のあと、毎年つき手として参加してくださるご入居者と一緒に餅つき開始です。そして、さっそく力士の「技」を見せてもらいました。

ふかしたもち米を搗く前に行う「練り」ですが、写真をご覧いただくとわかると思いますが、力士の二人は杵に手を添えてググッと練りこむようにスナップを利かせて練っています。理由を伺うと、その方が早く練りあがるそうなのです。
この技にはつき手のご入居者も「なるほど」と感心していらっしゃいました。
そしていよいよ餅つきの開始ですが、これがまた本当素晴らしい!!
ご入居者の杵を振り上げてピーンと伸ばして搗く、その姿勢もとても凛々しく素敵でしたが、力士と交代してからその圧倒的なパワーとスピードに度肝を抜かれてしまいました!!!
クラーチ溝の口のダイニングは天井が低めなので気をつけていただくようにお願いしていました。すると、なんと中腰で杵を持ち、顔の高さまでしか上げず、素早く振り下ろしての餅つきを始めたではありませんか( ゚Д゚)!
しかも、杵が搗いたときの「バチーーン」という力強い音!!会場全体がどよめきました。


あっという間に餅が搗きあがりました。
搗きあがった餅はすぐに別室へ運ばれて、有志のご入居者とスタッフの手によって丸められ、ミニ鏡餅へ変身していきます。
このお餅はイベント終了後にお供え用としてお配りしました。

餅つきは2回行われたのですが、最後の最後で力士2名による連続高速搗きを披露していただきました。
素晴らしい妙技でこちらも拍手喝采!非常に見ごたえのある餅つきでした。

星飛さん、藤佐藤さん
お疲れ様でした!ありがとうございました!
そして、この日のランチメニューは力士来館記念!特別にちゃんこランチが提供されました。

ごっつぁんです!!!

皆さま、メリークリスマス!
今年のクリスマスはいかがお過ごしでしたか?
ここクラーチ溝の口では、フルートとバイオリン奏者の素敵な演奏をバックに、クリスマスディナーをお楽しみいただきました。
周年記念で活躍(?)した真実の口も再登場して会場のアクセントに(#^.^#)その他にも、壁やドアのガラスにデコレーションを施し、LEDライトキャンドルでほのかな灯りを演出したりと、ムード満点なダイニングとなりました。





レストランのチーフと支配人の挨拶からパーティー開始です。
レストランスタッフが手作りしたお菓子でできた力作の絵も会場に飾られました。素晴らしいですね。



お食事メニューは前菜3種、そのうちカルパッチョはクリスマスリースをモチーフにして丸く、その中にツリーの型抜きをした野菜などが散りばめられ、食べる楽しさを感じていただける工夫をしました。
メインのお肉も柔らかく、ポットパイの中のクリームシチューも絶品!サクサクの皮を割り食べるのがまるで宝探しのような気分にさせてくれました。
また、フルートとバイオリンのコンサートは、お食事が落ち着いたころから始まり、曲に聞き入る方や歓談なさる方など思い思いに時間を過ごしていらっしゃいました。
途中ワルツの演奏に合わせてのダンスタイムでは、ダンス歴のある方がフロアに集まり楽しんでいらっしゃいました。

コンサートのラストでは、ライトを落とした中でクリスマソングを皆さまとご一緒に歌いました。
ガーデンのライトが幻想的でとても美しかったのが印象的です。

奏者のお二方、素敵な演奏ありがとうございました。
レストランスタッフの皆さま、おいしい料理の提供ありがとうございました。
街はすっかりクリスマスの装い一色になりましたね。
年々イルミ―ネーション合戦がヒートアップしていくように思えるのは私だけでしょうか。。。
そんな巷もさることながら、ここクラーチ溝の口のフロント前、ダイニング、ガーデンでもクリスマスデコレーションを行いました。
12月25日までの間ですが、お楽しみいただけたら幸いです。
どうぞクラーチ溝の口のデコレーションをご覧ください。

このフロント前は、オープン当初から飾っていたものがついに昨年リタイアとなり、新たに設置したニューフェイスです。
これからまた長い間、皆様にかわいがっていただければと思います。
フロント窓口にもかわいくお出迎えデコレーションがあります。
気が付いた方は「かわいい♪」とおっしゃてくださいます(#^.^#)
そして、今年もフロント前の廊下にプレゼピオ(なかなか名前が覚えられません。。。)を飾りました。
このキリスト降誕のシーンのお人形はとてもきれいで精工にできているので、皆さま足を止めてご覧になっています。

ダイニング、ガーデンの飾りはこのようになっています。
ダイニングはフレッシュもみの木ですが、今年のもみの木はとても元気で葉の1枚1枚がピカピカしています。
見ているだけで元気がもらえます!
ガーデンの植物が冬なのでさみしい感じがしますが、デコレーションや間接照明、ウサギの置物などが華やかに彩ってくれています。
当ホームにお越しの際は是非、このデコレーションをお楽しみください。